近年の社会資本整備では、整備目的に加えて土木施設が本来持つ多様な機能を再認識し、自然環境や地域住民の多様なニーズに対応していくことが必要不可欠となっています。 県では、徳島県環境基本条例、徳島県環境影響評価条例の制定をはじめ、数々の環境への取り組みを進めていますが、公共事業についても環境配慮をより一層充実していくため、今年度、「徳島県公共事業環境配慮指針」の大幅な改定を行い、運用を開始しました。 今回、当指針の改定内容を説明する機会が得られましたので、今後、公共工事の計画、設計、施工等を担当される方々、取り組みに興味のある方は、参加してください。 ○ 日時:平成16年12月22日(水)19:00〜20:30 ○ 場所:徳島市南常三島2丁目1番地 徳島大学工学部 K407教室 ○ 講師:徳島県 県土整備部 建設管理課 主査兼係長 小西誠司 ○ 聴講料:無料 ○ 参加:自由に参加して下さい。 ○ 主催:(社)土木学会四国支部、徳島県 ○ 協賛:徳島大学 ○ 連絡先 徳島県 県土整備部 建設管理課 三浦茂由、小西誠司 電話:088-621-2622 mail:miura__shigeyoshi_1@pref.tokushima.lg.jp |