【コースタイム】
尾根とりつき9:30──12:25石碑──15:30下山
【感 想】
毎年、もう5〜6年続けて歩いています。川をなんとか濡れずに徒渉をして、尾根にとりついたとたん赤印が目に付きました。ずっと続いています。
赤ペンキのにおいもしますし、今切ったような木。鰻轟の分岐にさしかかるところで、ころがっているナップザックを発見。
遭難者!?・・・ちょっと先におじいさんが赤い布をまいていました。この頃遭難が多いからきちんと整備してくれているのでしょうか?
この分岐のあたりで、下ってきたらまちがえそうです。でも、新しく登山道と木の表示板が作られていました。
石碑の所でいつものように昼食です。各ピーク毎に区間を区切り、とてもわかりやすく地形を見ることができました。常に迷いながら、最終区間は今回もクリア。
今回は赤い印があちこちにとても目に付きました。シダだらけの下りにもかかわらず、岡田さんがシカ糞を何度も見つけてくれました。(島)