そろそろ栗拾いができるのではないかということで、中尾山へ行ってみた。ここは無料の栗林があるので、かねがね行ってみたいと思っていたところだ。
無料の看板がある辺りで早速地元風の人を発見。けっこう拾っているようである。そこで、我々も拾い始めるが、なかなか大きな栗は発見できない。落ちている中には虫にやられているものや腐っているもの、熟し切ってないものなどが多く、とても人数分は拾えなかった。
しかし、まだまだ木にはいががたくさん付いていたので、これからまだまだ期待できそうである。栗拾いはとにかく早く現場に行くことが肝心なようで、明け方に現場に到着するのがベストかもしれない。人に拾われる前に拾いたいものである。
というわけで、栗があまり拾えなかったので、中尾山から赤帽子をピストンした。帰り際には非常にわかりにくい中尾山の三角点も無事踏むことができた。内藤