第16回子供冒険学校

2001.8.25〜8.26


メンバー:松原、吉田、宗本、富沢、内藤

 夏休みの最後の土日、徳島県勤労者山岳連盟主催、恒例の子供冒険学校が開催されました。今年の参加者は子ども17名。あすなろからは富沢さんが5名と内藤が3名の子どもを連れ参加し、サポートは理事長の松原さんと吉田さんが2日間、宗本さんが初日に参加しました。

 場所は昨年に引き続き、神山町のせせらぎの里。沢は水量が多く、濁りもありましたが、子供達は元気いっぱいで激流に飛び込んでいました。

 初日はテントを張ってからアメゴとり。中には元気なヤツもいて、最後まで捕まらないのもいて、最後は大人が追いかけてましたが、数匹は取りこぼしました。アメゴの塩焼きは大人気で、夕食前にはみんな平らげていました。夕食のカレーが終われば、夜道の散歩やたき火、花火と盛り上がりました。

 2日目はあいにくの小雨で沢登りはやめておこうという意見もありましたが、本降りにはならないようなので行われました。場所は大中尾バス停近くの沢です。木工所の所からはすぐに堰堤があるので、もう一つ上の道路から沢に下りていきました。天候が悪い上に水量が多く、滝の直登はできなかったのですが、体が冷え切る前に上がることができ、子供達は大満足でした。内藤

「大中尾の地図」
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