一の森

1999.3.7


メンバー:天野、片岡、内藤、中川

 私にとって初めての雪山。あすなろに入って初めてのメジャーな山。9時出発。積雪50cm。シャーベット状の雪。体が雪に埋まる。前の人の足跡どおりに足を入れる。2番目はなんて楽なんだろう。先頭の人に感謝。

 登り始めて1時間、連いて行くのに夢中になっていたが、ふと目を上げると、足跡のない銀世界。神聖さを感じる。ザッザッと一定のリズムで祈るような気持ちで歩き続ける。

 12時頂上へ。快晴。青い空と雪の境界が美しい。内藤シェフの手製焼きそばとビールと雪のかき氷で、心も体も満たされる。

 今日は啓蟄。ふと黒い塊に気付いた。暖かいためか、10cmくらいのモグラが地上に出てきている。目があまり見えないのか、人に恐怖を感じないのか、私たちの周りを平気で歩くのには驚いた。私たちのおかしには見むきもせず、ごちそう?を探していた。

 あっという間に2時間経ち、下山開始。登りの半分の時間でおりる。雪山は怖いというイメージがあったが一変した。また登りたい。もう一度あの景色を見たいと思う。ああ、このままでは山女になってしまう・・・。中川

剣山の地図
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