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ギタリスト佐藤正美さんのしおまねきコンサートV

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  ●日時: 5月14日(土)18:30〜20:30
●場所:北島町立創世ホール(徳島県板野郡北島町/共催)
●入場料:前売券 おとな1000円・小学生〜大学生500円
     当日券 おとな1300円・小学生〜大学生700円

★入場は小学生以上でお願いします。
★収益金は干潟の調査や保護活動に使われます。

詳しくは、http://www.shiomaneki.net/event.htmlをご覧ください。

★前売チケットについてのお問い合わせは、いぐちまでご連絡ください。


●主催:とくしま自然観察の会

 吉野川河口干潟。今や日本のあちらこちらの干潟から姿を消した希少生物をごく あたりまえに目にすることができる場所であり、いま日本で失われつつある河口本来の姿が残された場所です。

 日本の森、川、海、各地の自然を守る活動をずっと応援してくださっているギタリストの佐藤正美さんが奏でる軽やかなギターの音色を楽しみながら、吉野川河口の干潟のあたりまえのすごさや大切さを感じてください。


●佐藤正美さんのプロフィール

 1952年東京都生まれ。13歳からギターを始めました。'77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしています。

 佐藤正美さんの曲想は、自然を題材にしたものが多く、特に'85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっています。

 '88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付しています。

 '98年11月1日には、愛知万博会場である「海上(かいしょ)の森」で、さらに'99年5月8日には吉野川河口干潟で、日本人が忘れかけている身近な里山や干潟の価値を見直そうとする活動を支援するコンサートを開きました。 
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