ゆずりは  2020年   [戻る]
赤星山  三嶺  西龍王山  大川山  塔の丸  千本山  大山  朝倉谷川遡行〜西砥石権現  友内山  雲早山〜高丸山  石立山  稼勢山  天神丸  津志嶽  南高城山  おおつく谷  三方山  黒笠山  剣山・次郎笈  矢筈山〜黒笠山  湯桶丸  東尾  山犬嶽  三嶺  天狗塚・三嶺  坂瀬川  寒風山  剣山周辺  赤星山〜峨蔵越  中津山  瀬戸川支流  剣山〜三嶺  黒笠山  高瀑渓谷  石鎚山東陵  那岐山  佐々連尾山  小島峠〜黒笠山  砥石権現〜高城山  しがきの丸  大座礼山〜三ツ森山  槍戸山  霊仙山  佐々連尾山  尾瀬山  眉山  五岳山 


【赤星山】2020.1.4

■感想
雪はないが、少しの希望を持って登る。野田登山口の駐車場で、軽トラに乗ってきたおじさんが、少し駐車スペースを広げようと遊んでいるんですとおっしゃる。9時前から、私達が下りてくる15:10までの作業!聞くと81歳とおっしゃる。赤星は私は三度目だけれど、今日は道々の石段に、これは人工だよねとか、新しい鎖になってる、何度も渡る橋も補強されてるね、と思いながら歩いてきました。やっぱりこのおじさまが、道々の補強をしてくださっていたそうです。橋については、市から半分?お金を出していただいたそうです。ニコニコしながら遊ばせてもらっているとおっしゃるおじさまに、頭が下がります。感謝しながら、歩かせていただきました。毎日のように赤星山に登っているそうです。霧氷が見られるよ、と下で教えていただいたとおり、美しい霧氷が見られました!ありがとうございました(*'▽'*)(島)
 

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【三嶺】2020.1.13

■コースタイム
6:00佐古──8:45見ノ越──9:10名頃登山9:20──10:25林道──11:25ダケモミの丘──12:50稜線──13:05三嶺山頂──13:25山頂小屋14:00──16:05名頃
■感想
前日の雨に期待して見ノ越に向かう。1000mくらいから道路も白くなってくる。スタッドレスでも滑った後がある。三嶺と剣山、次郎も霧氷と少しの雪で美しい。名頃へ向かう道路は1月11日から通行止めだが、雪が無いので通れた。見ノ越も数台、名頃には4台駐車。出会った登山者は10人ちょっと。池は凍っていた。今回一緒に登ったメンバーは写真撮りまくり。雪の少ないときに快晴の中雪と遊べて楽しかった。(島)
稜線  樹氷  山頂の池

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【西龍王山】2020.01.19

■コースタイム
入田コミセン集合8:30──10:00鎖場──10:08建治寺──10:45神山森林公園(北の展望台)──11:05西龍王山──11:30北の展望台──12:50建治寺──15:15入田コミセン
■感想
当初4人程だった参加者が、当日は14人となった。建治寺までの山道はミニ88ヶ所になっていた。鎖場は結構険しかった。絶壁の長いハシゴを、軽々と登って行った強者女子もいた。我々が建治寺に着くと、賑やかな集団に何事かといった顔付きで寺の人が外に出てきた。寿命の洞窟では、あすなろ集団をカメラに収めたとか。どうするのだろう。北の展望台では、遠く雪をいただいた丸笹、剣山、天神丸、高城の山々、反対側からは阿讃の山や徳島平野も一望でき、みんなしばらく我を忘れて眺めを堪能した。好天に恵まれ、空腹になっていたので、昼食の豚汁は速やかに各自の胃の腑に収まった。下山途中の建治寺駐車場からの展望もよく、希望もあり、長時間眺めと歓談を楽しんだ。(久米(福))
   

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【大川山】2020.1.25

■コースタイム
8:00藍住──9:10くにぎ野登山口9:25──10:45展望台──11:00ジャンクションピーク──11:45県境──12:30頂上12:50──15:22県境──14:30登山口
■感想
「香川県の山」(2006年版)を参考に、登山口に行く。最近「中寺廃寺跡」が発見されたらしく、駐車場が出来ていた。駐車場に降りようとしたら底を擦ったので、止めて民家の庭に止めさせてもらった。その民家の横が登山口であった。支尾根に出てからは、送電線の道を歩く。JPで別れるが、歩き易い道だ。展望台からは満濃池、飛行場、讃岐富士等が見渡せる。パンフレットが置いてあったトイレ(冬期閉鎖中)からは、急なコンクリートの路が県境まで続いた。県境にはビニールハウスがあり、猫がいる。ホットケーキをやると食べた。そこからは、林道が並行して走っていた。最後の登りもきつかった。神社の裏から境内に入ると、そこに三角点があった。高松空港を見ながら昼食をとった。前に、ヤマガラに餌をやったのはどこだったのだろう。わからなかった。帰りは、展望台を過ぎてから標識があり、別の道を降りた。駐車場のところに出た。この道は地図にはないが、感じもよく距離も短かった。(片岡)

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【県連冬山登山教室 塔の丸】2020.01.26

■感想
前日まで、26日は悪天候。でもテンクラ(天気と暮らす)の予報はCからBに変わった。午後からはAだ。天気は直前までわからないし、行ってみないとわからない。前日雪が降り、ちょっと湿った雪。雨は佐古でぱらりとあっただけで、雨にも当たらず、雲の上は青空がすこしのぞいています。稜線に出たら青空。太郎次郎が迎えてくれた。(島)
   

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【千本山(高知県馬路村)】2020.2.11

■コースタイム
<交通・往路>6:00ふれあいセンター立江──8:00四郎ヶ野峠──9:40登山口P
<山中>P10:00──親子杉──鉢巻落し──11:20傘杉堂・展望台11:30──12:15頂上(展望なし)12:45──14:00登山口P(登り:2時間15分、下り:1時間15分)
<交通・復路>P14:10──14:40やなせの湯15:20──18:20立江
■感想
とにかく杉が大きい。直径1〜2m、樹高40〜50mのが林立。普通の植林とは違う。樹齢が数百年のが、ざらにある。展望がある個所が少ないのが残念。登山道は木道、テープではっきりしているので迷うことはない。天気:晴れ、気温0--5℃、風:なし。(天野)

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【観音道〜大山】2020.4.19

■コースタイム
技の館9:00──11:30大山──12:00大山寺12:30──14:00技の館
■感想
50日ぶりに、山歩きを楽しみました。何年ぶりの観音道でしょう。記憶があいまいでした。途中のベンチからの景色を堪能しました。薄く雪をかぶった剣山、高城山が確認できました。大山寺から遍路道を降りました。舗装路が少し長っかたですが、予定通りに着きました。(片岡)
大山寺

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【鮎喰川 朝倉谷川遡行〜西砥石権現〜トチクルス谷下降】2020.4.25

■コースタイム
駐車スペース8:31──8:44朝倉谷川入渓──12:03 1269mピーク──12:36稜線──12:51西砥石権現─下降開始12:55──14:16トチクルス谷──15:31鮎喰川本流──15:55駐車スペース
■感想
鮎喰川の最上流には三本の谷があり、そのうち二本お邪魔してきました。今シーズン一発目にしては気合の入った谷でした。序盤から10mクラスの谷が連続し、半ばゴーロ歩きもあるが、後半10〜15m程の滝に、横幅の広い岸壁の高巻きが二本。一本目は何とかなるものの、二本目はどんどん上がらされ、戻るのもしんどいのでそのまま脱渓。西砥石権現までの道は幅広くのんびりしていて、沢の険しさと対照的。下降のトチクルス谷も、源流部はかなり等高線混み合っており、下降はすぐには出来なさそうだったので、小さい尾根経由で途中まで降りる。案の定、谷は急な滝が連続し、最後には尾根も岩で切れてロープで下降。その後、手出し出来なさそうなつるつるのゴルジュ帯らしきものが見えるが、旧仕事道のようなものに助けられ難なく降りる。ゴルジュ入口の滝は素晴らしい造形。その後、いくらか滝を下ると林道に到着。険しさのわりに、営林小屋のようなものが遡行の沢、下降の沢に一ヶ所づつあり、水を運ぶ水路やホースまで、険しい滝の近くに設置されていて恐ろしい。(小田桐)
 

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【友内山】2020.04.29

■コースタイム
峠8:35──9:35夫婦岩(682.5m三角点)──10:31黒岩(854m標高点)──10:58茶せんぎ(891m標高点)──11:42友内山12:25──13:08茶せんぎ──13:26黒岩──14:18夫婦岩──15:05峠
■感想
穴吹町と貞光町の町境の峠から、北東尾根を会社の同僚と登った。結構岩がありスリりングでした。急登もあり、足がつりそうだった。テープは無いが、国調の杭があり心強かった。下りはルートを間違えそうになった。相棒が、スマホをもっていたので頼りになった。(片岡)


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【雲早山〜高丸山】2020.5.9

■コースタイム
登山口7:45──シャクナゲ尾根──8:50雲早山──11:40高丸山──12:08シャクヤクの群生地12:30──14:23下山路分岐──14:50登山口
■感想
天気が午後から崩れそうなので、早めに出発した。速攻でピストンしようとスピードアップした。花は、縦走路のアケボノツツジ以外は早かったのかな。シャクナゲは裏年みたいだった。去年もだめだったようだが。一か所岩場を直登して緊張したが、Hさんは平気だった。高丸山の上りで若いペアとすれ違ったが、すぐに引き返してきた。14時前から雨がぽろぽろ来たが、下山するまでは降られなかった。数か所道を間違えそうになったが、軌道修正できた。四季を通じて縦走したいコースだ。(片岡)
 

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【石立山】2020.05.17

■コースタイム
8:00登山口──9:25鞍部──10:30避難小屋──11:00石立山山頂──11:30捨身ヶ嶽11:45──12:10石立山山頂──12:32避難小屋──13:18鞍部──14:15登山口
■感想
別府峡から登ってきた人に会って話を聞いたら、まだまだ時期が早すぎて花は無いようです。イシダテクサタチバナは6月に群生して咲くそうなので、興味がある方はぜひ見に行ってはいかがでしょうか。捨身ヶ嶽まで行ってきました。(張)


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【三ツ尾・稼勢山】2020.5.17

■コースタイム
8:00文化の森──8:45勝浦道の駅──9:10登山口──11:00三ツ尾──12:00登山口──13:00坂本トンネル──14:30稼勢山──15:30登山口
■感想
天気が良さそうなので、急に計画しました。藪漕ぎに苦労して登頂してきました。私達は、坂本トンネルの手前から強引に上がりましたが、下りは回って、坂本の集落の畳屋さんで聞いて、近道を教えてもらって駐車地点に戻りました。強引に登ったところから道がありますが、気がつかず、途中からジグザグで稼勢山まで登りました。そこから東に向けて峠に下り、そこには石仏がいくつかあります。その先325.4mが横瀬富士ですが、行かずに帰りました。シャクナゲの木も見つけました。機会があればまた。(島)
   

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【川成峠から天神丸】2020.5.20

■コースタイム
文化の森7:30─(438号から木屋平、川原経由)─10:00川成峠10:10──11:15当野石山1564m──当野石峠──12:35天神丸13:00──13:25スーパー林道──14:30川成峠──16:00文化の森
■感想
木屋平の川原から川成峠へ。石が何ヵ所も落ちているので、拾いながら川成峠へ。新緑と青空の気持ちの良い日。ミツバツツジが鮮やか。アケボノツツジは散りかけだがまだ待ってくれていて、淡くやわらかな美しさ。5日前は天神丸周辺は花盛りだったかな。当野石山に登って眼下を見る。シャクナゲも数は少ないが咲いていた。風力発電計画は、また新たに二ヵ所あがってきているが、ここもオリックスから昨年あがってきた。この豊かな自然を壊さぬよう守りたい。元の道を戻りたかったが、林道を1時間歩いて川成峠へ戻った。右手には平家平が見える。ずいぶん歩いていない。また、いつか登ろうか。(島)
   

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【津志嶽】2020.5.24

■コースタイム
久藪阿弥陀堂8:30──9:10石ヅチ(漢字は金偏に夫)寺──10:15津子嶽神社──11:00シャクナゲ尾根──11:30頂上12:05──12:50巡視路・シャクヤク──13:30津子嶽神社──石ヅチ寺14:25──14:45久藪阿弥陀堂
■感想
満開のシャクナゲを期待して、久藪阿弥陀堂前で準備運動。天気快晴、木々緑鮮やか。参加者11人。少し登った所の石ヅチ(漢字は金偏に夫)寺横に、オオヤマレンゲの白い花が。登山道の標高1200m〜1300mにあるシャクナゲ尾根にはシャクナゲの木々があるが、今年は裏年なのかパラパラとしか咲いていない。シャクナゲ尾根を過ぎてH1430m付近にブナの大木。直径1.5m。津志嶽頂上。展望は西に黒笠山が見えるだけ。山中の新緑はきれいでした。(天野)
   

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【南高城山】2020.5.27

■感想
南高城のシロヤシオがきれいと聞いて、予定を変更して行くことに。ファガスの森は水曜日木曜日と定休日なので、平井さんにはお会いできなかった。ファガスの森から少し車を走らせた所、小屋があるところから登る。ミヤマカタバ、ミヤマハコベ、何とかテンナンショウなどを見ながら雨量計のある高城山へ。南東へ下って右へ少し歩くと、南高城の登山口。先客が3人ランチ中でした。うっすらピンクのシロヤシオは見つからなかったけれど、シロヤシオがいっぱい。帰りは林道を通らず、来た道を戻る。するとMさんとRさんにばったり。美味しそうなおそうめんと手作りゼリー。山飯はこうでないと(^o^)。帰ってから聞いたら、林道を歩いているとシャクヤクが咲いていたとか。今日は林道歩きが良かったかな(^_-)。(島)
 

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【おおつく谷遡行〜南高城山〜高城山】2020.5.28

■コースタイム
おおつく谷入渓8:27──11:22南高城山北のコル──11:26南高城山──11:39スーパー林道──11:58高城山──12:22高城山西の登山口──12:58徳島のへそ13:06──14:48おおつく谷入渓点
■感想
一日空いたのでなんとなくおおつく谷へ。良い沢という予測もなく向かいましたが、序盤の滝が少しあった以外は崩壊の多い谷でした。滝はほぼ無く、ゴーロと巨岩と崩壊でできている谷ですので、滝かなと思ったら巨岩の間から落ちているだけのようなものだったりします。崩壊はどれも一級品で、稜線まで到達している程のものもあり、高城山の将来が心配です。谷自体は明るくて、登山寄りの遡行としてであれば楽しめるかもしれませんが、今後の崩壊によっては困難が伴うところも出てくるかも。一年分の崩壊地を堪能しました。滝やゴルジュがなかったため、体力にも余裕があったので、高城山周辺で花と新緑の巨木を見てきました。高城山の西側の尾根も公園の様な風景で、ガレガレの谷との差がすごい。他の登山者も5パーティー位。下山はおおつく谷北側の尾根を、「徳島のへそ」から降ります。序盤は尾根がしっかりしているので、テープはほとんどないものの踏み跡と合わせて順調に降りれますが、尾根が分かれる所が二か所あり注意。この尾根も、傾斜の緩い場所は立派なブナが多く、良い場所でした。1026m地点からは道が急になって少しわかりにくくなるのですが、テープの数は増えるので、よく見て下山です。シャクナゲの残りと、時々出てくる赤いツツジも見られて、今日は谷よりも登山に来たのだと思いながら下山しました。(小田桐)
 

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【三方山】2020.5.28

■コースタイム
藍住5:30──8:10京柱峠8:23──9:231327m──10:05弘瀬山──10:531299m──11:27三方山12:05──13:05弘瀬山──15:25京柱峠
■感想
峠から尾根に取り付く。すぐに、牧場跡の有刺鉄線が出現する。1327mの標高点まで続いた。そこを降りると林道に出た。地図上には道はない。少し歩いて尾根に取り付くが、茨があり、林道を歩くことにする。しばらく歩き尾根に取り付く。すぐに弘瀬山に着いた。そこからは、快適な山歩きを楽しみ、三方山に着いた。香川からの夫婦に会う。花を求めて来たようだが、花は無かったようだ。我々も目にしていない。眺めは抜群の頂上で弁当を食べた。帰りは、弘瀬山までは順調に帰っていたが、そこから少し行ったところで間違って南の尾根を下っていた。100m登りなおして正規のルートに戻った。標高点1327mでも間違って、東の尾根を下って修正した。今回の山行で、下りが登りより迷い易いことが良く分かった。今後分岐点では、地図をよく確認することを肝に銘じた。これで、三方山から中津峰山までは繋がった。後は、石鎚まで繋がなければと思う。(片岡)

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【黒笠山】2020.5.30

■コースタイム
白井登山口8:40──9:15鳥居──11:00黒笠神社──11:55黒笠山山頂12:35──13:10黒笠神社──14:43鳥居──15:05白井登山口
■感想
登山口のある場所から奥に、林道ができていました。車は、登山口の看板の前のスペースに停め、林道の終点から民家の横を通って山に取り付きます。ザレ場はありましたが、注意して進めば問題なく通れました。沢のそばを通るので多少は涼しいですが、風が通らないので暑く、尾根に出るまでは汗をたくさんかきました。尾根から頂上まではいい風が吹き、心地よかったです。頂上付近は展望もよく、360°見晴らし最高でした。(張)
 

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【剣山〜次郎笈】2020.6.6

■コースタイム
登山口8:10──9:50剣山──10:55次郎笈─昼休憩─(剣山はまいて)─13:10登山口
■感想
いろんな植物を教えてくださりありがとうございました。みんなで習った植物を見つけながら、楽しく下山しました。イワセント草は線香花火みたいで可愛いですね。教えてもらった中で、一つどうしても思い出せない名前の植物があって、SさんNさんと3人で、「いくつも覚えられないね〜」と笑ってごまかしたのですが、ズダヤクシュとわかりスッキリしました(笑)。(庄野)

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【矢筈山〜黒笠山】2020.6.7

■コースタイム
落合峠8:05──9:10サガリハゲ山分岐──9:44矢筈山──11:00ヒガシゼンダナ──11:58黒笠山12:30──13:30ヒガシゼンダナ──14:40矢筈山──15:12サガリハゲ山分岐──16:07落合峠
■感想
午前中は霧が出て景色が全く見えませんでしたが、黒笠山に近づくころにはすっかり晴れて、山頂からは360°よく見えました。矢筈山〜黒笠山間は歩きやすくはなかったですが、自然林の中を鳥の声を聞きながらの山行は楽しかったです。(張)
 

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【湯桶丸】2020.6.7

■コースタイム
6:00立江──8:00木頭支所──南川林道──湯桶平井林道──9:00P──9:30上の登山口──11:00湯桶丸11:20─(周辺散策)─12:20湯桶丸──分岐──H1186m──14:00下の登山口──17:30立江
■感想
風力発電計画の現地を視察しました。14半に下山。風力発電計画の縦走路は、自然林豊かでした。下の下山口へは、やっぱり悪路でした。パンクしてしまい手間取りました。那賀町の土砂崩れした所を通過。もうわからないくらいです。(島)
   

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【八重地トンネル〜東尾】2020.6.21

■コースタイム
文化の森7:30──8:50八重地トンネル──9:24 1120.4三角点──10:00信義峠──10:48 1153.1三角点──10:54林道──11:50栗谷山(1172)──12:15竜峠──12:25東尾──12:35踊石12:50──12:25東尾──14:13林道──14:45信義峠──15:30八重地トンネル
■感想
標高点1172mは、楠勝山の会のプレートがあった。少し、スズタケが残っていた。徳島の山では珍しいことだ。稜線は広葉樹もあり、まあまあ良い。東尾の頂上は伐採しており、橘湾が見える。踊石で昼食にしたが、眼下に長安口ダムが鮮明に見える。ここで雨乞いの踊りをして、竜神に頼んだのだろうか。ドウダンツツジがネットで保護されていた。風力発電の予定区域に入っており、計画を中止をしてもらいたいものだ。帰りは林道を歩いたので、予定時間に下山できた。予定どうりピストンしたら、かなり遅くなっていたかもしれない。出発が遅かったのが反省点だ。(片岡)

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【山犬嶽】2020.6.28

■コースタイム
文化の森7:30──8:30月が谷温泉P──9:40登山口──10:15見晴岩──11:00東光寺──11:10山犬嶽──11:20西峰─山犬嶽─東光寺─石槌神社──12:00苔の名所──12:40登山口
■感想
夜中から降り続いた雨も朝方には上がり、苔鑑賞するには絶好の日となりました。たっぷりと水を含んだ苔は青々として、格別に綺麗でした。フタリシズカの群生は花が終わってましたが、島さんが楽しみにしていたクモキリソウは見晴岩の下や東光寺休憩所付近、苔の名所の岩の上で咲いていました。石槌神社にも皆で登ってみました。ベテランさんも初体験だったようです。苔は美しく、いろいろ楽しみの多い山行でした。(中村)
   

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【三嶺】2020.8.1

■コースタイム
藍住コーナン6:20─池田周り─9:00名頃登山口──9:30平尾谷登山口──11:30ダケモミの丘──13:00三嶺頂上──14:00ダケモミの丘──16:20名頃登山口──17:00いやしの温泉郷18:00──20:30藍住コーナン
■感想
名頃から、旧の登山道を歩いてみた。池田周りは遠回りだが運転も楽だそうで、くねくね道が少ないので酔うこともない。名頃駐車場はもういっぱい。梅雨明けして皆さん繰り出してきたようだが、コロナの感染者は日に日に増える一方。各地から登りに来ている。東京の足立ナンバーもあり、大阪、神戸、大分、愛知など、8割強が県外ナンバー。若者も多かった。テント泊の人もちらほら。三嶺小屋には泊まる人は少ないようだ。猛暑の一日らしいが、登山口は900mほどで涼しい。駐車場から少し林道を進んだ所にあった、イノブタ君達の檻はからっぽ。沢への登山口は、さすがに前進できそうにない。その上の、平尾谷登山口から入っていく。わかりにくい所もあったが、木の杭の階段も残っていたりして静かな山を味わえた。ダケモミの丘からは、多くの登山者と行き交う。ダケモミの丘では桃缶を自分へのご褒美に。シカ除けのネットの中は、いろいろな草が生えてきていた。登山道や他は裸地化している。何年か前に巻いた、ラス巻の木々たち。上に登るとカニコウモリの群生。調べても毒はないようだが、鹿は食べないのだろうか。シコクフウロがポツポツ。イブキトラノオもまあまあ。コメツツジはほぼ終わりかけ。オトギリソウも少々。上部の水場の上のガレキを登ろうとしていた女子を見つけ、そちらではないと注意する。お天気も良く、雲も多めだが景色は素晴らしい。頂上に立ち天狗組はどこかなと思っていたら電話が繋がったようで、今、牛の背だそう。大きく手を振ったの見えたかな。三嶺から天狗までの縦走路はいつ見ても美しく、嬉しい。ピストンは5時間ほど。昔トイレの屎尿処理をしたとき、朝の時間を貰って散歩してきた。ゆっくりした後、小屋へ。今日は泊まる人はいないかも。トイレは前よりましかもしれない。この周りは笹に生い茂られている。シカのネットが付近に張られているので、ここは食害に会わないのだろうか。今日は鹿の姿も声も聞こえない。ゆっくり下りた。下りは尾根道。この道は5〜6年くらい前(もっと前かも)から推奨道。沢は崩れていて危ないので。駐車場にはまだ車がある。もしかすると、縦走してきてこちらへ下るので、車を置いているのかも。天狗組のいる温泉郷で、お風呂に入りさっぱりとした。500円だったが、前はもっと高かった気がする。密にはならなかったので良かった。天狗組は、エスパースの6テンと小さいのと2張り張って、これから宴会。別れを告げて、小腹も空いたのでソバやはないかと捜したが、ソバ道場など開いていない。モンベルの前で、コンビニで買ったオムライスと冷やし中華で夕食。オムライスは外国の人が美味しいと言っていたとか。のんびりしたら帰りものんびり時刻になりました。緑の縦走路はまだまだ目に焼き付いています。(島)
   

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【天狗塚・三嶺・西熊山】2020.8.1-2

■コースタイム
8/1(土)
文化の森6:00──9:00頃いやしの温泉郷──9:50西山登山口──10:41第1ピーク10:50──12:10天狗塚12:31──12:50牛の背でお昼休憩13:14──15:54西山登山口──16:30いやしの温泉郷
8/2(日)
いやしの温泉郷5:40──6:17名頃登山口──9:29三嶺9:50──10:49西熊山11:18──12:19三嶺12:31──14:12名頃登山口──17時頃文化の森
■感想
8月1日は快晴。天狗塚の頂上からの眺望は最高で、遠くの山まで見渡せました。石鎚山と思われる山も確認できました。頂上付近の池も枯れてなくてきれいでした。たおやかな牛の背の稜線を歩いていると、程よい風が吹き抜けて、景色も綺麗で気持ちよかったです。いやしの温泉でキャンプ。程よい気温で快適に夜を過ごせました。
8月2日も快晴。三嶺頂上は、日差しが強すぎて暑い!三嶺から西熊へは、もう着いただろと思うが裏切られるパターンが何度か続きました。西熊の頂上も眺望最高でした。縦走路の景色があまりにも綺麗で、徳島の誇れる場所の1つだなとしみじみ思いました。(渋谷)
 

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【坂瀬川】2020.8.13

■コースタイム
ゲート前10:10──10:32入渓──11:48堰堤──12:30二俣標高1020m(〜13:12)──14:07林道終点(脱渓)──15:11ゲート前
■感想
評判通りの素晴らしい沢です。このまま死ぬかのような気分がするほど、美しい風景があります。難易度低く、沢登りというか沢歩きのレベルです。中流から上部の一部のみ遡行しました。ゲートから歩いて15分程で右手に小屋(木に隠れていますが)があり、左手側が少し開けている場所から沢に降りる元林道跡があり入渓。始めから渓相抜群。好きな場所を歩いていける。途中釜付きの滝も出てくるものの、へつりと直登でたかまき無し。眺めを楽しみすぎていたせいか、いつもであれば考えられない遅さで進み、ほとんど疲れなく樽ヶ関谷に入って、少し進んだ場所から林道の終点に上がりおしまい。場所によりテジロが出ますが、いろいろと下手なせいか刺されることもなく、他メンバーもノーダメージでした。。(小田桐)
 

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【寒風山】2020.8.22

■コースタイム
徳島5:30──8:35寒風山駐車場8:45──9:00トンネル北側登山口──9:55第一ピーク大岩突当り──10:55登山道──11:18寒風山11:30─少し下山して昼食─12:50桑瀬峠──13:25駐車場──17:30徳島
■感想
トンネルを1km歩いて、北側登山口にいく。トンネルは涼しいが暗い。先が見えない。坑口のすぐ右に黄色のテープがあり、登山道に入る。昔の道だろうか。コンクリートの残骸があった。道はザレていて、歩きにくい。岩を落とさないように、だましながら登る。途中ロープと鎖があり、緊張する。岩に慣れていない人は、お勧めしないコースだ。ロープは必需品です。第一ピークまでは、何とかコースを外して無い様だ。休憩して出発する。大岩に突き当り、「頂上こちら」の標識に従って沢を横切る。ここでテープを見つけることができず、獣道を直登してしまった。岩場が出てきてビビるが、樹林帯が右側にあり、急傾斜をよじ登った。上から人の声がしたので、稜線は近いことを知った。登山道に出てからは、高速道路だった。本来の道であれば、4時間半で往復できると思う。シコクフウロがたくさん咲いていた。(片岡)
   

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【剣山周辺】2020.8.29

■コースタイム
8/29(土) 見ノ越10:10──11:15西島駅──13:00一ノ森13:15──13:55槍戸山14:05──14:50一ノ森──15:50剣山ヒュッテ──16:40見ノ越──17:00ラフォーレつるぎ山・泊
8/30(日) ラフォーレつるぎ山8:15──9:00丸笹山9:05──10:40赤帽子山11:15──13:00ラフォーレつるぎ山
■感想
ウィルス感染状況を勘案し、槍ヶ岳を変更して槍戸山など剣山周辺の山々に登る。見ノ越の屋根付きの駐車場に入る。8割くらいの駐車率。バス乗り場横の公衆トイレは改修中、やっとまともなものになりそう。剱神社に一礼し、西から大回りに西島駅へ。刀掛けの松から行場へ向かい、キレンゲショウマの最後の数輪を確認。お花畑でカニコウモリの群生の中に、麗人草数輪を確認。斜めに登って一ノ森へ。鹿食害の立ち枯れも多いが、ササや樹木の緑が目の保養。槍戸山までは笹原が鹿の糞だらけで臭い。戻って、剣山頂上ヒュッテに立ち寄って、見ノ越に下る。途中夕立ちに会う。予約しておいたラ・フォーレつるぎ山に着き、濡れた雨具、靴などを乾燥室で乾かす。徳島応援割で5千円安く泊まれる。翌日は、丸笹山頂上はガスの中。赤帽子までガスがつきまとう。戻る途中から晴れてきた。他に3、4のパーティに会う。戻りに2、3回登り返して、貞光川源流あたりをトラバースしてラフォーレに着いた。(天野)
   

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【赤星山〜峨蔵越】2020.9.21

■コースタイム
4:30藍住──6:45肉渕登山口──7:35中尾集会所──9:37赤星山──11:34三角点1154.4m──12:05標高点1222m──12:50ハネズル二ツ岳分岐──13:17小箱越──13:35ハネズル山──14:41峨蔵越──15:47登山口──16:40中尾集会所──18:45藍住
■感想
赤星山までは順調に登る。1人先行者がいた。どこから来たのかな。少し降りて縦走にスタート。谷を渡ったところから少し違うルートをとるが、問題なく縦走ルートに戻った。アップダウンは少なかったが、1222mの登りはしんどかった。国有林なのか、自然林が残っていて気持ちよく歩けた。スズタケは枯れていて、鹿の食害を危惧した。ハネズル山は2回目だったが、今回の山行には寄り道になり、無駄なことだったかもしれない。見晴らしもない山頂であった。全体を通して危険な箇所はなく、歩き易い。峨蔵越からの下りは歩き易い。1ヶ所土が流れて岩が露出しているが、ロープもあり、慎重に行けば問題はない。テープもあり、楽しく行けるルートです。(片岡)

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【中津山】2020.9.27

■コースタイム
藍住7:00──9:15集落の駐車場──9:30田ノ内登山口──12:00山頂12:45──14:30駐車場──17:00藍住
■感想
朝から空模様が怪しく、お天気を気にしながら出発。高速に乗って間もなく、心配していた通り雨が降りだす。高速を下りてからますます雨が強くなり、天野車のみんなで登山は諦めて観光に切り替える話までしていたが、登山口につく頃には雨がやんでいた。登山を開始してからも、カッパを着たり脱いだりしながら霧の中。足元に注意しながら歩く。急登にさしかかるとぬかるんだ道でかなり苦労し、みんなけっこう服が汚れてしまいました(笑)。山頂はガスっていて景色は見られませんでしたが、かえって黄金池がとても幻想的で素敵でした。帰りに祖谷そばを、みんなで食べて帰りました。田ノ内集落の景色がとても印象的でした。(庄野)


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【瀬戸川支流遡行】2020.9.27

■コースタイム
行動開始8:37──8:57入渓──10:03ゴルジュ入口──11:05ゴルジュ終点──11:58右岸からの支流(H900m付近)──12:42大滝──13:25高巻きおわり──14:12左岸側の尾根──16:41下山(休憩45分程度)
■感想
前から気になっていた土佐川の沢。ポイントは二ヶ所、見どころも同じ二ヶ所。序盤は透明な水の中、大きい岩がゴロゴロしている中を、頭をひねりながら乗り越えていく。時々、滝のようなものも出てくるが、岩の間や岩の上を流れる程度でちゃんとした滝は出てこない。標高650m辺りから急に傾斜が上がる場所に差しかかると一変、立ち上がる両側の岩の中に二本のきれいな滝。左から巻くが、しばらく登って降りようとすると、先には即死もののゴルジュ。なぜか一度降りるよう指示するピンクテープがあるが、Sさん指示でそのまま登る。最後崖が出てきてSさんリードで確保して登る。途中即死ゴルジュの核心部分が見える。大きな井戸の底のような釜と暴風をおこす大滝が見える。素晴らしい。1時間程度で巻き終わり、その後は風景がもとの巨岩帯に戻るが、後半は登れるちゃんとした滝が三つほど。寒い思いをしながら堪能し、最後は20m程度の大滝。釜も大岩壁も付いていて、滝の右上には岩のブロックも積み上がった、サービス精神旺盛な滝です。こちらの滝の巻きも一部がけがあり、再度確保して登る。つかむ場所少なく、木の枝や草をつかみごまかし登る。一度笹藪の尾根に登ってから沢に復帰。時間的にリミットなので、下山のため左岸側の尾根に向かう。登山道はあるはずあるはずとはげますも、厚めの笹薮にしばかれながら降りていく。そして登山道はほぼ無い。やぶこぎに自信のあるSさんとGPSのルーファイでなんとか二時間半で下山。核心はゴルジュと大滝と下山の三つ。満ち足りました。(小田桐)
   

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【剣山〜三嶺縦走】2020.10.1

■コースタイム
見ノ越登山口4:55──6:14剣山──6:37ジロウギュウ峠──7:21丸石──8:29高ノ瀬──9:41平和丸──10:20白髪分岐──10:53カヤハゲ──11:43三嶺──三嶺の小屋に12:50天野さんたち到着──13:10下る──15:30癒しの温泉郷
■感想
当初は名頃から見ノ越を考えていましたが、日も短くなってきたので逆ルートに。憧れの剣三縦走を実現することができました。30日夕方見ノ越は雨。0時頃には月が出て星も見えたので、よかったと思いました。でも…雨は降らなかったけどずっとガスって、三嶺手前まで殆ど眺望なし。次郎笈も真っ白だったのでパス。トラバース道に入って濡れた笹の中を歩きだしてすぐ、足元に異変!スパッツは装着してたけど、靴が濡れて中までしみ込んでグショグショに。今まで雨でも、沢を渡っても濡れたことがなかったのに何故今日!でも真冬でなくてよかった…。高の瀬あたりから笹はドライ。空も時々明るくなってきたけど、相変わらずガスって何も見えず。黙々と歩きました。足元のリンドウ、アキノキリンソウがきれいでした。白髪の小屋で天野さんに電話がつながり、三嶺の小屋で落ち合うことに。カヤハゲへの下りが滑りやすく、怖かったです。その辺りに来ると、天狗塚方面は時々見えましたが三嶺は雲の中。三嶺頂上でしばらく待ちましたが、雲が流れるばかりで景色は見えず。三嶺の小屋辺りで天野さんたちを待つ間に、晴れてきて歩いてきた山々を眺めながら靴下を絞りました。癒しの温泉郷への下りは、もう足も腰も痛くてギクシャクしていました。疲れましたが、またいつか天気のいいときに歩きたいです。(越智)


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【黒笠山】2020.10.4

■コースタイム
貞光ゆうゆう館6:30──7:30白井登山口──8:08鳥居──9:51黒笠神社──10:45黒笠山11:05──14:45標高点1542m──14:45小島峠
■感想
白井の登山口は、少し林道が延びて沢の渡渉点まで来ていた。何年振りだろう。記憶を頼りに登り始めた。いくつもの箇所で、作業道が登山道を分断していた。沢に沿って登山道を登るが、水で流されており、分かりにくかった。神社で一服して、尾根を目指した。矢筈の分岐まで来ると見慣れた風景だ。黒笠の頂上で昼食をとり、小島峠を目指して下降する。急傾斜で滑る。後ろ向きになる箇所もあった。テープも少なく、間違えそうになる。標高点1542mで内田さんと合流して、行動を共にする。ここからは歩きやすくテープもあり、分かりやすい。標高点1339mを過ぎた鞍部に、林道まで40分の標識があり、内田さんは、そこを降りた。2人は小さな登り下りを繰り返し、小島峠に着いた。旧の小島峠にもお地蔵さんが鎮座されていた。(片岡)
 

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【高瀑渓谷】2020.10.15

■コースタイム
駐車スペース9:12──12:05登山口12:15──13:24高瀑13:41──14:56登山口──16:50駐車スペース
■感想
入山前は天気まずまずでしたが、渓谷研究路を歩き始めて、1時間ほどしてから霧が発生。残念ながら、高瀑は落ち口どころか3分の1くらいしか見えず。音声と想像で楽しみました。滝までの道は、少し注意必要です。渡渉は4回で済みますが、序盤はスリップに注意。後半の滝の巻き道は、急傾斜をはしごを使ったりする場所もあります。アプローチは、石鎚のロープウェイへの道から外れて5km弱で車は進めなくなり、林道歩きは約2時間。林道歩き長く、稜線までぬけるまでは、前夜発でもなかなかの重ルートとなりそうです。根気がいりますが、それでも渓相は所々すばらしく、赤のベラのナメは絶品。駐車スペース近くから見える橋の下の滝、研究路ののぞき滝も素晴らしい造形でした。(小田桐)
   

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【石鎚山東陵】2020.10.15

■コースタイム
土小屋10:50──東陵分岐11:50──天狗岳14:08──土小屋登山口16:50
■感想
瓶ヶ森林道を走ってみたいというT氏のリクエストあり、登山口を成就から土小屋に変更。紅葉は終わりかけてましたが、登山者は多かったです。午後からガスが出ました。(越智)


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【那岐山】2020.10.18

■コースタイム
藍住体育館6:00──9:30駐車場──9:50登山口──10:50大神岩──11:50那岐山三角点峰──12:15那岐山山頂・昼食・休憩30分(Bコースを下る)──14:30登山口
■感想
岡山県と鳥取県にまたがる那岐山。2018年6月、田中陽気さんのグレードトラバース日本三百名山一筆書きを見て、行きたいなとずっと思っていました。今回はCコース(大神岩)からBコース(蛇淵)にしました。登山口には9:30頃に着きましたが、もうすでに第1・2・3駐車場は車がいっぱい。パンクを気にしながら、奥に奥に車を停めに行ってくれました。登りはCコースから登ります。落葉樹を抜けると大神岩。大神岩には、大日如来・不動明王の文字が岩に刻み込まれていました。大神岩の岩の上で、女子はバンザイをしたり写真を撮ったりして楽しみました。大神岩から1時間で三角点峰。ここから滝山を見ると、なだらかな稜線です。三角点峰から20分ほどで那岐山山頂へ。山頂も人でいっぱいです。下りはBコース(蛇淵)です。黒滝に寄りましたが、黒滝は黒い岩肌に水がちょっと流れているだけ? 木の橋を渡るともうすぐ登山口。登山口に着いたら、満車だった車は4〜5台になっていました。縦走稜線歩きは出来なかったけれど、お天気にも恵まれ、山頂での360°の素晴らしい展望。楽しく歩く事ができました。車を出して運転してくださった方、本当に有難うございました。皆さん有難うございました。(井内)


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【佐々連尾山】2020.10.24

■コースタイム
5:20徳島──8:50中ノ川登山口──9:20第2渡渉点──10:45中川峠──11:37 1392m──12:15佐々連尾山12:50──13:11巻道分岐──13:55中川峠──14:40第2渡渉──15:10登山口
■感想
192号線から三角寺方面に入る。ダム湖の道路から中ノ川集落までは、道が狭いが舗装されている。ここからは林道になり、未舗装で悪路になる。車はここに置くほうが良い。軽トラもあずっていた。香川から来た夫婦は、歩いていた。私も途中から降りた。林道の終点にはモノレールがあり、3台くらいは駐車できる。ラブラドールを連れてきていた夫婦が後から来た。この人たちは、途中までは来ていたが先に降りていた。香川の夫婦とは頂上でも会った。沢沿いは水を見ながら登れるが、植林帯に入ると面白くない。作業道が入っているので、間違えないようにしたいものだ。ピンクのテープが誘導してくれる。中川峠の手前から、ブナ林が現れる。数年前にも登っているが記憶にない。中川峠からは、嶺北ネイチャーハントが下草を刈ってくれていて歩きやすかった。1392mの登りはきつかった。帰りは巻くことに決定。佐々連尾山で親子3人と会う。林道の途中から上がってきたとのこと。愛媛側の林道が延びているのだろうか。白髪隧道から来た3人にも会った。赤星山がきれいに見えた。瀬戸内海は霞んでいた。巻道には「ブナ駄馬」と呼ばれる平地があり、ブナがたくさんある。良い山であるが林道が悪いので、中ノ川集落から3kmを歩く覚悟で行った方が良いだろう。(片岡)
   

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【小島峠〜黒笠山】2020.10.24

■コースタイム
小島峠登山口8:50──旧小島峠9:10──1380m三角点9:20──ここから少し行ったところで黒笠山へ3.9`の標識が曲がっており矢印方の違う尾根に入りかけて引き返す──1364m10:00──1542m11:29──黒笠山13:00昼食──13:30下山開始──1542m14:30──小島峠登山口16:03
■感想
良い写真が無いのですが、13年ぶりの小島峠から黒笠は、標高差500mで楽ちんと思いきやアップダウンが大変だった。間違った方向に進んだり、カーブする尾根を捜したり、笹も胸まであったのがなかったりとえらく急登で滑るし大変だったので、私は身の危険を感じたくらい。なので、上田さんが白井に下ると言ってくれたので、綱島さんと3人でゆっくり下りました。一番下で少し迷いましたが、民家のおばあさんと話ができました。若者2人に尾根の下の神社付近で会っただけ。小島峠へピストンの天野さん越智さんも2時間で下り、白井と同じくらいに着き、迎えに来てくれました。13年前は谷さん夫婦、江口さんは私より遙かに今の私よりも年上。何だろう?どうしてだろう?!と感じた山行でした。結論は「体力落ちた」でしょうか。(島)
 

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【土須峠〜砥石権現〜高城山】2020.10.31

■コースタイム
旧土須峠8:20──1113b9:07──鹿舞ダキ10:00──砥石権現137410:18──上田さんと会う10:50──1457b11:35──西砥石権現11:40──12:00ファガスの森12:25──高城山13:50──北東の尾根〜徳島のヘソ14:20?──15:30ファガスの森
■感想
今回は紅葉快晴の中、上田さんのサポートがあって歩くことができました。ありがとうございました。鹿舞ダキ(カマダキ)の手前はやっぱり急。ファガスの森で平井さんとお会いして、鹿カレー(700円)をいただきました。私は小のカレー(500円)。高城山へ5人で登り、徳島のヘソに下りて林道を1時間強歩く。山々がきれいに見え、青空と紅葉、目に優しい。帰りに岳人の森へ寄って、お持ち帰りのわらび餅をテイクアウトして帰った。今日は高城山初霧氷だったとのこと。人もたくさん。平井さんも忙しそうだった。捨てられたワンコは、人が近づくと目をそらして寂しそう。平井さんが繋いで餌をあげてくれている。誰かもらってくれるのかな。良く歩きました。お疲れさまでした。お世話になりました。コースタイム、不確かなところがあったので間違っていたら訂正お願いします。(島)
   

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【しがきの丸】2020.11.1

■コースタイム
杉ノ尾神社9:25──10:30913m──11:20しがきの丸11:50──13:30林道──14:10杉ノ尾神社
■感想
勝浦道の駅で集合し、車2台で木沢沢谷を目指す。国道193号に出てすぐに、小畠への町道を行く。杉ノ尾神社横の空き地(木沢桃源郷の標識あり)に駐車。沢谷を囲む山々が紅葉して、雄大な景色。神社横のトイレで用を足して出発。道路を上に上がって、200m進んだところから尾根道に取り付く。同じ道路に出てカーブミラーから再度取り付く。植林に囲まれてやや荒れた登山道が、尾根上を上がる。馬酔木が邪魔なところもあるが、尾根を外さず北西に進む。天気は曇ったり、日が差したり、小雨があったり。913mを越して、勾配がきつくザレやすい斜面をこなして、緩くなると頂上に着いた。高松軽登山の看板が、三角点の横に立つ。周りはブナの黄葉、カエデの紅葉など自然林で明るい。下りは、やや戻って南西尾根を行く。いきなりかなり急な下りが続く。急傾斜でかなり滑り易い。足元が悪いところもあり、慎重に下る。傾斜が緩くなってしばらく行くと、アンテナのある林道に降りた。予定通りの地点。小雨の中、道路を杉ノ尾神社まで戻った。帰りに四季美谷温泉に寄ったが、レストランが15時までで、鹿肉の竜田揚げを買い損ねた。11月28日で休業するとのこと。ウイルス禍で営業不振が原因らしい。(天野)


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【大座礼山〜三ツ森山】2020.11.8

■コースタイム
藍住4:50──7:20太田尾越7:45──9:15大座礼山──10:34鉄塔──12:05三ツ森山──12:58三ツ森山──14:17車止──17:20藍住
■感想
高知の2人と落ち合い、太田尾越より県境の尾根を登った。急登でばて気味だった。大座礼山の記憶は全く無かった。ここで高知のメンバーの1人と別れる。ブナを見てから、車を回してくれるという。感謝。県境分岐からは急坂もあったが、ロープもありスズタケも無く歩き易かった。紅葉はすでに終わっており、シャクナゲの花芽に期待をして来年の春を思う。稜線の南側は、大きな岩が点在していた。三ツ森山からの下りは急で、登りには使いたくないと思った。過去1回に登っているのだが。峠からは、住友共同電力の鉄塔巡視路を下りた。道は悪く、鎖を持っての歩行。渡渉もあり、作業道を下りた方が良かったと反省した。山行記録を見ると、作業道を下りていた。(片岡)
   

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【ほら貝の滝〜槍戸山】2020.11.15

■コースタイム
ほら貝の滝登山口9:25──10:55ほら貝の滝──12:35剣山──13:20一の森──14:30槍戸山──16:05槍戸山登山口──16:45ほら貝の滝登山口
■感想
11月15日(日)お天気よく暖かい中、ほら貝の滝から槍戸山をトコトコ行ってきました。ほら貝の滝までは、ザレたトラバースが続きます。数か所の渡渉もあり、落ち葉を纏った沢沿いの道は、晩秋のなんともいい雰囲気でした。ほら貝の滝からは、鹿の防護ネットが張られた道。ネットで守られているものもあるが無残な姿の木も目立つ。ネットの結束バンドがはずれているものもあり、バンドがザックの中にあるとゴソゴソ探すが見つからず...。今後はもっとわかりやすくパッキングしよう! 剣山頂上では、自撮り棒片手にはしゃぐ人、ピョンコと跳ねて写真を撮る人々の賑わいと冷たい風を避け、がんばって一の森まで歩きました(お昼が遅くなって申し訳ありませんでした)。一の森ヒュッテ前には、我々の他にひとり男性がおられました。槍戸山までの稜線では剣山、ジロー、三嶺に見惚れました。槍戸山山頂から少し下った所で本日の難所かなと思われる所が出てきたが、梯子があり綱引きに使えそうなロープがガッチリ張られているので真面目に歩けば問題なし。槍戸山登山口からの林道歩きも40分と長かったけれど、所々に現れる滝や、あーだこーだ話しながらで楽しく歩くことができました。参加されたみなさま、おつかれさまでした。(岡田)
 

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【霊仙山】2020.11.22

■コースタイム
養鱒場P9:45──10:35榑ヶ畑登山口──11:00汗ふき峠──12:40経塚山──13:05山頂三角点──13:20最高点・休憩13:45──15:15登山口──16:00養鱒場P
■感想
鈴鹿山脈最北の霊仙山(リョウゼンザン)に行く。11月22日朝5時半にとくとくターミナル発。高速道路はさほど混まず、順調に走り、北陸道米原ICで降りて醒ヶ井養鱒場(サメガイヨウソンジョウ)に着く。駐車場で準備・トイレして、林道歩きが3.5km。榑ヶ畑(クレガハタ)に着く。霊仙山登山口の、標識の奥の東屋に登山届を出す。植林のある沢筋をしばらく行くと、「山荘かなや」の廃墟がある。キャンプ場もあった様子。傾斜が増して、カサカサと踏み締める枯葉が深くなると汗拭き峠に着く。東へ尾根筋に登山道が伸びる。落葉した自然林の中に、まだ紅葉を赤く見せるカエデが鮮やか。急登をこなして林が薄くなると、白い石灰岩が現れ展望が開ける。左には伊吹山、振り返ると琵琶湖が広がり、明日行く竹生島も浮かぶ。お猿岩を過ぎるとなだらかな平原状になり、溶食石灰岩(カレンフェルト)が羊のように群がるカルスト台地が広がる。経塚山に向かう途中、霊山神社の鳥居の後には、浸食された窪地(ドリーネ)に水がたまったお虎ヶ池がある。高い樹木はなく、360度大展望を楽しみながら三角点山頂に立つ。関ヶ原、賤ヶ岳、姉川など古戦場も望まれる。隣の最高点は、10m高い1094m。西風で少し寒かったが、ここで休憩して下山した。養鱒場に戻った時には店が閉まっていて、ビワマスのサシミを喰い損ねたのが心残りだった。23日は竹生島クルーズ。渡岸寺十一面観音、ひこにゃん+彦根城という、予定通りの国宝4つを見てGOTOトラベルを完遂した。(天野)
   

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【佐々連尾山】2020.11.29

■コースタイム
白髪隧道付近P8:35──9:03林道交差点H1140m付近──10:24大森山10:31──11:13佐々連尾山11:50──12:08大ブナの駄馬12:15──12:38佐々連尾山──14:16林道交差点──14:37白髪隧道付近P
■感想
紅葉も終わってしばし経ち、登山当日は幾分冬型の気候で北風強そう。アプローチの山道での車酔いからスタートとなったが、歩き始めれば普段通り。林道が合流するコルまでは、緩い谷沿いの道。そこから、大森山へ北に方角を変える。序盤は普通の道。1250m辺りから岩場。所々巻道はあるものの、巻かずに進む。岩の形は、四国によくあるミルフィーユ状。場所により傾斜70°程度もあり多少注意必要。ロープが付けられていて、場所により3本提供される。岩場は所々、上に上がれて南側の展望が山深い。玉取山方向と汗見川沿いに切れ込む尾根がきれい。大森山西のピークに上がると、北風が直接あたる。寒い。防寒着を着る。途端に雲に覆われて、嫌な雰囲気だが霧氷現れる。自身初。地面に少し緑が残る中の霧氷で、とても見たかった風景。大森山から西を向く方向が見栄えが良かった。佐々連尾山までは、一部岩山を対処する必要あるが、それ以外は良い道。笹が良く刈られていてストレスなし。天気も回復して暖かい。山頂付近には2パーティ。一組は隊員の知り合いのようでした。そこで話を聞いたのか、少し先のブナの駄場まで足を伸ばす。約20分。途中テン場のために用意されたようなスペースが2箇所ほど。大ブナの駄馬は、佐々連尾山南東の小ピーク北東側にある。なだらかな窪地の様な場所で、結構立派なブナが根を張る。同行メンバーがつぶやいた通り、新緑は最高かも。ブナの木の間から見える香川方面の景色も、遠くに来た感があった。帰り道、霧氷の消えた大森山を巻いて、核心部分はもちろん岩場の下り。足元、つかむ場所見えにくく、ロープに頼っての下降。泥や落ち葉が滑る。それを超えると、駐車スペースまでは登りの1.5倍速で下山。けがもなく(たぶん)、ズボンの裾が汚れた程度で済んだ(たぶん)。楽しみの多い山でした。(小田桐)
   

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【尾瀬山】2020.12.20

■コースタイム
藍住7:00──9:55森林センター──11:31 573.4m──12:07尾瀬山12:27──13:24鉄塔(438m)──14:10森林センター
■感想
開通した猪鼻道路を通って山内うどんに寄るが、9時からの営業ということで、先に登山口を探しに行く。鉄塔の巡視路の登山口を見落として、上の尾瀬神社の入口まで行ってしまった。山内うどんまで帰って、腹ごしらえをして森林センターに行った。ここからのピストンに変更する。センター前の空き地に駐車し、出発する。センターの中の林道を、スマホで位置で確認しながら登る。シダがところどころにあり、道は分かりにくい。急登の箇所もあり、苦労した。尾根に出ると、歩き易い登山道があった。景色は木の間から見えるが、すっきりしない。飯野山を確認する。満濃池も見えたようだ。帰り道は438mの鉄塔から尾根を下りるが、途中道がなくなった。間違えたようだ。引き返すべきだったが、下の林道のに出るのは分かっていたので、藪漕ぎしながら降りた。何とか林道に着いた。帰りは、三島製麺所で釜玉を食べて、美馬ICに乗った。(片岡)
 

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【眉山ナイトハイク】2020.12.26

■コースタイム
僧都バス停15:55──16:15登山口──16:45196.3m──17:15市道──17:40地蔵越──18:10眉山最高点──18:40ドライブウェイ──19:00お花見広場──19:30山頂駅イルミネーション──20:00天神社
■感想
当会でナイトハイキングをするのは初めてだと思います。なので、毎年ウォークラリーを実施している眉山縦走コースを選択。日没の17時位にスタートしたかったのですが、徳島駅発の丁度いいバスがなくて、約16時発。なかなか暗くならず、ナイトハイクの雰囲気が味わえませんでしたが、地蔵峠に着く頃には真っ暗になりました。各々、ヘッドランプが暗いとか、動物の気配がないとか割と大きな声で会話しながら歩きました。お花見広場に着いてトイレ休憩。北や南の夜景を見ながら、あの光はどこだろうと山岳同定ならぬ光源同定。ロープウェイの山頂駅は年末イルミネーションで飾られていて、万華鏡も楽しんだ後、下山しました。(内藤)
   

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【五岳山】2020.12.30

■コースタイム
藍住──8:20善通7:00寺P8:30──8:53香色山──9:56筆ノ山──10:25大坂峠──11:15我拝師山──11:40奥ノ院──12:00中山12:20──12:50火上山──13:40鳥坂──13:53バス停──15:05駐車場
■感想
駐車駐車料金300円。2回目なので、入口は何となく覚えていた。香色山までは楽に登れた。飯野山が見える。筆ノ山の登りは、少しきつい。大坂峠からの登りには、みなうんざりした。急傾斜で長い。やっと我拝師山に到着した。登山者が2人いて、寺への道を注意してくれた。ビビるほどの所ではない。前園氏が怖くて登れなかったのは、高所恐怖症だから仕方ない。寺の門には立派な門松があった。中山、火上山には苦労せずに登れた。下りは、空海ウォークの道を着実に下りた。前回は、尾根を苦労してズり下りたと記憶している。途中、アンテナをつけた犬3匹に出会う。猟師が現れて納得。イノシシを追っていたようだ。120k級のイノシシを見つけて撃とうとしたが、登山道があり危険なので、上に回り込んだところ逃げられたようだ。危ないと肝を冷やした。しばらく下ると、トレランの女性3人と会った。登山口まで走ってきたようだ。速いスピードで登って行った。鳥坂饅頭は定休日であった。無料のコミュニティバス停に寄るが、時間があるので歩くことにした。残念。遍路道に迷い込んだりしながら善通寺に着いた。お寺に参拝して、自衛隊の戦車を見て善通寺を堪能した。善通寺の駐車場に車を置き、バスで鳥坂に行って縦走するのが良いかも知れない。(片岡)

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