ゆずりは  2017年   [戻る]
石鎚山  一ノ森  塔の丸  六甲山  大山  三嶺  箸蔵街道  焼山寺山・一宮城址 


【石鎚山】2018.1.7

■コースタイム
佐古6:00─(藍住IC〜いよ西条IC)─9:10ロープウェイ山麓下谷駅──9:50成就社──11:45夜明峠──12:50弥山13:15─(成就社)─16:00ロープウェイ駐車場─(入浴・武丈の湯)─19:45佐古
■感想
新年の初登りは、雪の石鎚山となった。当初7名を予定していたが2名欠席となったため、クルマ1台で佐古を出発。ノーマルタイヤで若干の不安があったが、ロープウェイ乗り場駐車場まで路面は全く問題なかった。駐車場はすでに車がいっぱいで、家族連れのスキー客が多かった。通常20分おきに出発するロープウェイは、10分毎の臨時運行となっていて、待たずに乗れた。8分ほどで850mの標高差を登る。山頂駅周辺の積雪は、15センチくらいか。足慣らしに、成就社まで20分ほど登る。道中の石鎚神社の看板(鎚の字が金へんに夫)を見て、「なんでこんな字なんだろう?」と話していたのだが、帰宅して当日の朝日新聞を読んでいると、ちょうど石鎚山の紹介記事があった。これによると、この字は旧字体でオノやノコギリの意味があり、天狗岳の形を表している、とのこと。成就社でアイゼンを装着し、山門をくぐる。快晴とはいかなかったが、風のない穏やかな天気で、しばらく歩くと暑くなり上着を脱いだ。ゲーターを忘れてしまい、雪が深くなるとマズいなぁと思いながら歩いていたが、幸い積雪は山頂付近でも数十センチで、先行者も多数いたので足が雪に埋まることはなかった。しかし、階段の幅が狭いところは雪が積もってさらに狭くなり、足を踏み外さないように注意が必要。また、足場が網の目のようになっているところは、アイゼンが引っかかって歩きにくかった。13時前に弥山に到着、成就社からの3.6キロを約3時間で登ってきた。曇り空だが、展望は抜群で剣山まで確認できるほど空気が澄んでいる。天狗岳まで足をのばす人もいたが、うちのグループからは誰も行く者はいなかった。私は、石鎚山に5回くらいは登っているとは思うが、天狗岳までは怖くて行ったことがない。一度はチャレンジしておきたい。証拠写真を撮って、20分ほど滞在(3人は下の小屋まで先に降りて行った)。岩場に腰を下ろしてカップヌードルをすする。そばにいた二人連れが、「この時期に頂上でゆっくり食事ができてうれしいねぇ」と言っていた。寒い思いをせず頂上からの景色をゆっくり眺めながら昼食がとれたのはよかった。13時15分下山開始。少し下ったところに小屋と新しいトイレがある。そこで休憩していると、二人連れで来ていた登山者のうちの一人から、ピッケルの装着方法について間違いを正された。そのときは、二重にして肩掛にしたテープにカラビナを付けて、ピッケルをつないでいたが、それでは滑落したときにテープが首にからまって危ないとのこと。間違った装着方法をしていたために、八ヶ岳では死者も出たらしい。指摘を受けて、テープを簡易ハーネスの形で装着してこれにピッケルを繋げるようにした。注意をしてくれた人は、どうやら登山ガイドをしているようで、正直ちょっとおせっかいなくらいに感じたが、場合によっては命にかかわることなので、アドバイスはありがたく受け入れるべきだろう。あらためて下山再開。1,2回の休憩のみで、足早に下る。頂上から2時間半でロープウェイ山頂駅に到着した。小さな子どもを連れた家族連れが目立つ。私たち以外の大半はスキー場に遊びに来た客のようだ。今の時期、剣山に登ろうと思うと、登山口まで行くのにスタッドレスタイヤやチェーンは必携となるが、石鎚山ならふもとからロープウェイに乗れるので気軽に来られるのだろう。いよ西条IC近くにある武丈の湯に立ち寄って帰途につく。20時前に佐古に到着。おだやかな天候に恵まれて、新春の雪山をたのしむことができた。(森本)

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【一ノ森】2018.1.20

■コースタイム
佐古6:00──8:10コリトリ──9:02富士ノ池──9:25林道──10:09追分──11:25一ノ森12:30──13:10追分──13:55富士ノ池──14:42コリトリ
■感想
予想どおり、富士ノ池までの林道は落石があり、車で行くのを諦めた。25年前の剣山クリーンハイクの時に、一般参加者と下りてきたと記憶している。道がどんな状態だったかは覚えていない。取りつきは岩がもろくて、歩きにくい。この道は、剣山への表参道だったのだろう。コリトリの沢で身を清めて剣山神社へ参拝したと思われる。どこかで一泊したのだろうか? 富士ノ池までの登りが一番しんどかった。どた靴がうらめしい。先行の2人に離されてしまう。龍光寺に参拝してから、剣山本宮の裏から取り付く。追分の手前から雪道になる。キックステップで登る。追分を過ぎて少し登った、景色の良いところでアイゼンを着ける。歩き易くなった。新雪はなく、笹のところを踏み抜くと50cmくらい沈む。小屋の周りは雪が解けていて、ぽかぽか陽気で昼食を食べた。頂上で、見ノ越から来た登山者に会った。話をすると、1月8日に二の鎖小屋で会ったガイドと一諸にいた人のようだ。ガイド料は、3万円が相場のようだ。山の会に誘ったが、自分のペースで登りたいのでガイド登山が良いようだ。温泉が趣味だったが、西穂高のロープウェイで若者に雪山の素晴らしさ聞き、虜になったようだ。木屋平の大桜温泉で疲れをいやして帰った事は言うまでもない。(片岡)

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【塔の丸】2018.1.28

■感想
8時半、スキー場着。小雪がチラチラ降ってきた。わかんを付けて、総勢16名、踏み後のないところを歩きながら登る。スキーヤー3名が、担いで登っている。稜線に出ると、吹雪。「八甲田山死の彷徨」を思わせるほどの、南よりの風。雪山初めての数名の方は、それにも負けず元気。頂上で、夫婦池から香川の三野さん達に会う。他に数人の登山者に会う。樹林帯ではほっと一息。スキー場への急な下りは慎重だったが、その後は尻セードしたり、一般以外のその他大勢はそれぞれ未トレースを歩いたりして遊んだ。プチ吹雪の登山も、貴重な経験で良かった。(島)

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【六甲山アイスガーデン】2018.2.3

■コースタイム
登山口9:15──9:55炭屋道分岐──10:35湯槽谷出会──10:45白石滝──11:50七曲滝──14:00下山登山口
■感想
晴れ、昼から雪。温度0〜1度。参加6名。有馬は、雪は積もっていない。朝から車も多く、人も沢山歩いている。人気の温泉だ。車を、有馬ロープウェイ駅下の駐車場に置き出発する。魚屋道の、鳥地獄からはいる。広い緩やかな登山道は雪が固められ氷っているが、アイゼンをつけるほどでもない。下りて来る人に聞くと、よく氷っているそうだ。期待が高まる。紅葉谷道の、崩壊地立ち入り禁止のゲートを乗り越えて来る、20人ほどの団体に出会う。多人数で立ち入り禁止場所を来るのは、困った行為だ。白石谷分岐からは、右回りと左回りに登山者も別れる。先に七曲滝、左回りが多いようだ。だが、運悪く、私たちのは20人団体と同じ左回りだった。対向登山者もあり、狭い悪路で何回も渋滞をしたのは言うまでもありません。滝は、百間滝、似位滝、七曲滝と巡る。七曲滝の氷結が一番大きくて、確かにこれが氷瀑だと言う感じだ。ただ人の多さにには驚きました。やはり六甲山かなと、妙に感心しました。帰りは雪も降ってきたし.有馬三山をとりやめて同じルートを帰りました。もし誰か行くのであれば、先に六甲山頂、又は、有馬三山を登ることをお勧めします。(中西)

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【県連冬山登山教室・大山】2018.2.10-11

■コースタイム
大山館7:40──9:155合目──10:056合目から暫く登ったところで引返す──11:22大山館
■感想
10日は雨の中、ワカン、スノーシュー、アイゼンでの歩行訓練。滑落停止練習は湿った雪でうまく滑らず、、、。11日は降りしきる雪の中、出発しました。3合目辺りでK氏リタイヤ。5合目を越えると風雪強く、雪も深く、6合目避難小屋過ぎで1人リタイヤに2人引率。5人で頂上目指そうとしましたが、少し登るとますます風強くホワイトアウト状態。踏み跡も殆どわからなくなり、それ以上進むのは断念しました。登山者はかなり多く、下る途中スキーやスノボを担いで登ってくる人にたくさん会いました。割と年配の方も多かったです。樹林帯まで下って、やっとスマホ出して写真撮ることができました。(越智)

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【三嶺】2018.2.11

■コースタイム
佐古5:00──8:30癒しの里──10:10廃屋──12:30小屋12:50──13:05頂上──14:55廃屋──15:55駐車場
■感想
「牛の背から天狗塚」を計画し、西山林道に入るが、雪が多く車が滑り始めた。ユーターンしようとバックするが、滑って壁に寄ってゆく。後続の車が、なんと「善通寺山の会」のメンバーだった。車を押してもらって脱出成功。ラッキーだった。癒しの温泉方面からアプローチを試みるが道に雪が多い。中西さんに連絡して「三嶺」に予定変更する。足跡があり、ツボ足で廃屋まで登る。そこからアイゼンを付ける。吹きさらしは、足跡が消えていた。小屋で元あすなろのメンバー2人に会った。10人パーティで、僕らの前を登ってトレースを付けてくれていたのだ。感謝したい。頂上までは、突風との戦いだった。寒いので、早々に退散した。帰りは、シリセードを楽しみながら下りた。冬の西山林道は、あきらめた方が良さそうだ。(片岡)

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【箸蔵街道】2018.4.1

■コースタイム
箸蔵7:20──8:23箸蔵寺──10:15二軒茶屋10:40──11:07峠の石仏──11:37展望広場12:00──12:45百丁石──12:57財田駅14:41──14:58箸蔵駅
■感想
箸蔵寺の桜は、満開だった。箸蔵寺は、寺と神社が一緒にある。琴平さんの奥ノ院である。「縁切り寺」で有名である。階段が延々と続くように感じた。急な登りはお寺までで、後は単調な下りになる。ガイドブックを持っていたが、財田駅からの記録で分かりにくかった。二軒茶屋の案内図に惑わされて、新しく出来た林道を少し歩く。中西さんがスマホの地図で確認し、軌道修正できた。ここからは、雑木林の木陰を歩いて気持ちよかった。峠からは、急坂で登るには大変である。一人の登山者と会う。展望所で昼飯を食べてくつろいだが、財田駅に早く着き過ぎた。付近のお寺を散策したが、まだ時間があったので昼寝をする。時間を持て余した山行は久しぶりだ。女性の運転する列車で、坪尻駅のスイッチバックも体験出来て良かった。五時間見ておけば、余裕で歩くことができると思う。(片岡)

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焼山寺山、一宮城址 2018.4.8

■コースタイム
9:25杖杉庵9:35──10:10焼山寺10:15──10:50焼山寺山11:05──12:00焼山寺12:30──13:00杖杉庵・・・・一宮城登山口14:05──14:35一宮城本丸跡14:40──15:00登山口
■感想
藤井寺からのコースはお馴染みだが、奥ノ院や竜王窟まで足を延ばされた方は、意外と少ないのではないだろうか。札所には外国人のおへんろさんもよく見かけたが、山の歴史は置き去りにされているようで、竜王窟への道は整備されないままになっていて残念に感じた。あすなろのみなさんは健脚揃いで、これぞあすなろという感じでした。会の自由な伝統を感じました。又、山が目的なので、宗教色がないのも面白かった。一宮城跡では、名残の桜と展望を楽しみ、あっという間に下山した。意外と知られていない、史跡体験だったのでは。ふもとの札所、大日寺ではおへんろさんの読経の声も聞こえたが、山の会なので誰も目もくれず車へと、最後までみごとな健脚振りだった。(久米)

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