高ノ瀬   2016.6.26 国土地理院の地図を表示   [戻る]


佐古5:30──7:40名頃──10:10稜線1732m──10:55石立分岐──12:15高ノ瀬12:35──12:10丸石分岐──12:50国体橋──13:25奥祖谷かずら橋──14:05名頃

【感 想】

久しぶりの晴天に心も弾み、佐古を5:30に出発。土釜の手前で久米さんより電話が入る。酔って久米さんに電話していて、今日行くようになっていたようだ。記憶なし。平謝りする。酔って電話しないようにしたいと、自己反省する。名頃は、車がたくさん止まっていた。

名頃ダムの手前の尾根に取り付く。急登が続くが、快調なペースで登る。1300m付近から、ブナとダケモミが混在する気持ちの良い樹林帯になる。稜線直下は笹が生えていた。鹿は食べないのかな。大きなへびがいた、と谷口さんが叫んでいた。へびは遠慮したい。

オオヤマレンゲも咲いていた。群生地までは行かなかったが、白く可憐な「オオヤマ様」に会った。多くの人が、ツアーで来ていた。地下足袋王子の平井さんと、ネイチャーロードの原田さんに会った。原田さんたち6人は、僕らが登ってきたとこを下ると言っていた。

奥祖谷かずら橋で「野猿」を楽しみ、550円払って名頃まで歩いた。岩戸温泉で汗を流し、5時過ぎに佐古に着いた。未知のルートを楽しんだ一日だった。(片岡)


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