磯砂山(いさなごやま)   2015.9.29 国土地理院の地図を表示   [戻る]


【コースタイム】

府道(704号線)分岐9:27──10:00羽衣ステーション──10:30山頂(661m)10:40──10:53天女の池──11:00羽衣ステーション──11:30府道分岐


【感 想】

京都府京丹後市にある、磯砂山に登ってきました。天女伝説発祥の地で、山頂までは1010段の階段状の道になっていました。

7:50峰山市内を、タイヤが曲がった自転車で出発。GPSで確認しながら、登山口を目指しました。途中少し迷いましたが、登山口までの車道は急坂もなく、1時間半で登山口着。

車だと羽衣ステーションまで行けますが、自転車なのでここで駐輪。登山者用らしき駐車場もあり、冬場の登山口になっている模様でした。

羽衣ステーションは、休憩スペースとトイレがあります。車だと、ここから車道を歩いて、車止めのある登山口へ進みます。

登山口からは山頂まで、”四国のみち”のような階段になっていて、1010段あるので山頂の広場は「てんてん広場」と名づけられていました。

快晴で、山頂の広場からは日本海や天橋立を見ることができました。ここは、書物に残っている中で、最も古い天女伝説が記されている山で、天女伝説発祥の地とされています。

徳島まで帰らなければならなかったので、撮影するとすぐに山頂を後にしました。

帰りは、天女が水浴びしていたという池に寄りましたが、植林の中でほとんど流入した土に埋まっており、がっかりな池でした。(内藤)

 


[戻る]