剣山雪山山行   2014.1.4 国土地理院の地図を表示   [戻る]


【記 録】

06:30 JA佐古駐車場集合。辻車にて出発。

09:00頃 見の越駐車場着。車は約10台程度あり。出発準備。

09:15 出発

09:30 リフト下をくぐるトンネルで体温調整。

10:12 西島駅着。九州からの登山者と話をする。昨日は石鎚山を登ったとのこと。写真をお願いするとポーズを要求される。

10:20 出発。最短ルートを取る(最短ルート選択良し)。踏み後がしっかりしており、アイゼンなしで登れた。

11:15 剣山頂上着。九州からの登山者に、再度、写真をお願いする。天気良く、風もなく、360度の展望を楽しむ。

11:40 剣山頂上ヒュッテで休憩させてもらう。うどんを食べる人あり。ヒュッテの年末年始の営業は、本日午後から締めるようだ。営業終わりかけてから、団体客等で賑わっていた。昨年、県連冬山訓練を受講された百田さん?が働いていた。あの時と同じクロッカスの派手な長靴を履いていた。

12:00 下山開始。CLよりアイゼンなしで下る提案あり。下りルートは大剣神社ルートとする。殆ど人が通っておらず雪深く、西島までラッセル。

13:00頃 西島駅着。ここからスケーティング、尻セードを楽しみながら下る。

13:40 無事下山。その後、木綿麻温泉で温まり、体を癒して帰路に着く。

17:20 JA佐古着


<今回の山行で勉強したこと>

○剣山の雪山では尻セードの用具を持参の人が多い。モンベルにて500円程度であるとのこと。市販の米のビニール袋で代用できるとのこと。

○岡田さんは健脚だった。岡田さんとは初めての山行だった。雪山は初めてとのことだったが、大変健脚だった。

○稲室さんは変身した。行きの車では無口だった稲室さんが、帰りは饒舌に変身した。行きは、雪山登山で皆に迷惑かけないかと心配していたそうですが、帰りは、「大したことなかった」「雪山は簡単」と自信を深められ、車では賑やかにされていました。

 言わずと知れたことですが、辻さんの雪山での名ドライバーを実感し感謝です。(北山)


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