【参加者】
子ども25名
ボランティアサポート 学生9名、一般6名
県連 12名
【場 所】せせらぎキャンプ場(神山町上分)
【感 想】
恒例の、夏休み子ども冒険学校を開催しました。今回は参加者も学生ボランティアも例年より多く、食材は50人分を用意しました。
天候は、佐古JAを出発してからポツポツ降り出したため、バスから降りる時には子どもたちはカッパを着用。でも、何とか持ち直し、テント張り、火起こし、昼食づくり、水泳、おやつづくり、アメゴつかみ、夕食の支度までできたところでどしゃ降りが来て、アメゴの塩焼きはほとんどオシャカになりました。
とりあえず、夕食のカレーは交代で、ブルーシートの下で立ったまま食べてテントへ。やみそうにないので、杜さんにお願いして、家を使わせていただくことに。子どもたちと学生をピストン輸送し、杜さんちに移動したところで雨が止んだため、あわてて庭で花火をしました。
その後、部屋に入りきらないのと、テントで寝たいという子どもたちがいたため一部移動。二手に分かれて夜を過ごしました。
その後、翌日の朝まで雨が降らなかったため、朝食後、予定通り沢登りへ。昼食の流しそうめんも好評で、工作を始めたところで雲行きが怪しくなったため、テントの中で感想文を書いてもらいバスが来たら急いで乗車。
帰りのバスが発車したとたんにまたどしゃ降りで、テントは翌日、沖洲マリンターミナルで立てて、干して、乾いてからしまいました。やはり、冒険学校はハードでした。(内藤)