きわん谷沢登り(徳島平家平登山口からの谷)   2012.7.28   国土地理院の地図を表示   [戻る]


【コースタイム】

5:30 JA佐古集合(神山・土須峠経由、木沢)

8:00 四季美谷温泉(地下足袋王子さんに登山道を確認、地図をもらう)

8:45 平家平登山口の沢(きわん谷)から入渓

10:00 沢分岐(本日は帰路の登山道に近い右の谷に行く)、小さな滝を登り、胸まで水に浸かり、ゴルジュ?を泳ぎ快調に沢を登る。

12:00 そろそろ登山道に合流場所と思われる場所で昼食

13:00 登山道を探すが見当たらず、沢を下る。平家平登山道の目印(テープ)を発見するが、帰路の登山道は見つからず。さらに沢を下る。登山道を見つけるために、ヤブコキをしてザレ場を少し登ると登山道を発見する。登山道を発見しヤレヤレと安心するが、歩き始めるといたるところでザレ場。沢を下るよりはましの登山道をゆっくり慎重に歩く。

15:00 岩倉集落に下山。駐車場まで車道歩き30分。

15:30 駐車場着


【感 想】

着替えをしていると、車が登ってきた。窓から顔を出すと、びっくりの人物。誰あろう都築さん登場。

このあたりの2〜3山を登り、明日も2〜3山登るとのことでテント場に移動中とのこと。それにしても、都築さんは、あすなろにご縁のある方です。あすなろの追っかけするなら、いっそうあすなろに入会したらよいのに。

その後、四季美谷温泉に浸かり、鹿肉フライ(千円)を食す。豪勢な定食で味も美味しかった。トンカツ1400円、あめご定食1600円なのには吃驚。

沢登りは、4つ足を使って登るので疲れる。沢を登ってから、頂上まで登るのはつらいだろう。しかし、山と違った楽しみあり。次回の沢は、高知の四ブロ企画を予定。

みなさん、お疲れ様でした。(北山)



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