剪宇峠から友内山   2012.5.13   国土地理院の地図を表示   [戻る]


【コースタイム】

林道起点7:00──7:20大蛇大権現──8:15剪宇峠──8:50毘沙門岳──9:33中谷越──10:28友内山──11:10中谷越──12:00剪宇峠──12:16大蛇大権現──12:38車


【感 想】

穴吹側から剪宇峠に登って、毘沙門岳友内山をピストンしました。北又集落に車を止めて剪宇峠の標識から林道を歩きました。世界一社の大蛇大権現を過ぎてしばらく行くと山肌が崩壊していました。

だましながら対岸に渡ろうとしたが、危ないので少し引き返し尾根を登りました。稜線に出て右に下ると剪宇峠でした。登り口を間違えてました。でも、何も標識らしきものは無かったです。

剪宇峠から登ると、すぐに伐採地になりました。毘沙門岳には、道成りで着きました。少し戻って、東に方向を変えて中谷越を目指しました。テープは有りましたが、一度見落として北の尾根を下りてました。すぐ修正して事なきを得ました。

中谷越から直登すると、岩場になり祠が有りました。巻き道が上がってきていたのでそれに沿っていくと獣道のようになり、道が無くなっていたので、対岸の尾根を登り、1058のピークを目指しました。

巻き道は、バランスが必要です。直登した方がよかったかもしれません。何とか、主稜線にでてほっと一息。でもテープはなく不安でした。友内山頂上は4回目ですが、記憶に残っていませんでした。

帰りは、尾根沿いに行こうと決めていたが、国調のテープにつられて、巻き道を下ってしまった。途中断念した道に出たが、歩きにくかった。

剪宇峠までは、すんなり下りてこれました。すぐ下に林道が来ていました。林道を少し歩いて下り道を探すと、尾根のところにテープを発見して、そこを下りると大蛇権現に下りました。

再度、登り口を探したが見つからなかった。そこから尾根に取り付くしかないだろう。後は、林道を歩きショウトカットしながら車に帰ってきた。(片岡)


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