【コースタイム】
足尾大明神9:45──10:00大平山(479m)──11:25大池──11:38新池──11:54国分尼寺跡──12:30山下うどん12:50──13:00国分寺──13:56白い壁──14:05石鎚神社──14:37一本松──14:56十九丁──15:30足尾大明神
【感 想】
8時頃徳島を出て、高速を高松市内へ。高松檀紙で高速を下り、五色台スカイラインの足尾大明神で駐車、大平山を目指しました。五色台の最高峰は猪尻山の483メートルですが、三角点が無く立入禁止となっているので、最高峰の三角点を持つのは標高478.7メートルの太平山です。
車道を10分ほど歩くと電波塔が見えてきました。電波塔の左から林の中にはいると、三角点と大平山の山名板がありました。
ここからは少し道を戻り、国分寺に向けて山を下りていきました。ところが地図上にはあるはずの道はすぐになくなり、ヤブの中を苦労して下りました。
道路に出たのでヤレヤレと車道を下っていて、また道を間違って大池や新池の方に下りてしまいました。
空腹にあえぎながらも国分尼寺跡で少し休憩し、気を取り直してうどん屋を目指しました。12:30に到着した山下うどんは、他に客がいなかったのでおいしくないのかな?と思いましたが、おいしかったので一安心。
今度は国分寺にお参りしてから、遍路道を山に向かって歩きました。ギョウカイカクレキ岩でできた白い崖で記念撮影をしてから、遍路転がしの坂にかかりました。
遍路道は四国のみちにもなっていて、きれいに整備されていました。
一本松からはほぼ平坦な道を歩き、十九丁で白峯寺からの遍路道と合流し、大休憩。そこからは20分程で車まで戻りました。
帰りは根香寺に立ち寄り、なぜか4人とも魔よけの牛鬼手ぬぐいを買って帰りました。(内藤)