第26回夏休み子ども冒険学校   2011.8.27-28   国土地理院の地図を表示   [戻る]


【感 想】
2日間お世話になりました。子どもたちが、無事、安全に帰れたことが、何よりよかったです。これも、皆さんのフル稼働のおかげです。

まき割りを常にして下さった早田さん、火おこしを、火遊びをしようとする子どもたちの面倒と、一緒に管理して下さった久米さん。水遊びに真っ先に子どもたちが行ってしまったら、一緒に安全に指導して下さった天野さん。そして何より、炊事全般を、子どもたちの指導をしながらして下さった島さん。

名前を挙げると文が長くなってしまいますが、飯ごうする時も、あめごを刺す竹串を作る時も、誰が欠けても、無事できなかったことだと思います。大人がいてこその子どもたちの冒険。

お皿を洗うのも下手くそながら、子どもたちも親元から離れ、よく頑張りました。

初日の出発前、母親の方々とお話する機会があったのですが、「私たちの子どもの頃は、自然にふれたくてもこういった機会がなかった。今や県がして下さるのでありがたいです」とおっしゃっていました。

主催する山岳連盟も、力が入るお言葉を頂いた気持ちでした。皆さんのされていることの大きさに圧倒されつつ、私もよい経験をさせていただききました。2日間、ありがとうございました。

また、来年にも、いろんな方々の力を教えてもらいに、また、成長した子どもたちが再参加した様子も見たく、私も再経験したいです。

皆さん、お疲れさまでございました。また、ありがとうございました。大学生の底力も、来年、再会が楽しみです。(船越)


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