津志嶽   2010.4.10   国土地理院の地図を表示   [戻る]

【コースタイム】
久藪登山口8:55──10:17稜線10:28──13:07鉄塔──11:55津志嶽12:35──13:07鉄塔──秋葉山分岐13:35──13:40秋葉山──14:15石鉄神社──14:40登山口


【感 想】
 晴天に恵まれ、桜咲く簡素ながらも静かな佇まいの阿弥陀堂前より、今から登る高揚感と一抹の不安を抱いて出発。急勾配もたくさん在り、距離の長い登り道でしたが、皆様方のお話に耳を傾けながら登ります。

 歩行の仕方、ペース配分、休憩の過ごし方等々を見て学びながら登ります。常に足元を見ておりましたので、木や枝が頭をかすめる事も何度か御座いましたが、バテる事もなく快適に登る事が出来ました。

 登頂には三時間ほど掛かりましたが、もっと短時間で到着した様な気が致しました。また、豊かな原生林に触れたり(木の種類までは、まだよく解りませんが)、辺りを見渡すと連なる山々も美しく、やっぱり山はいいな〜、と改めて思いました。

 ご一緒させて頂いた事で、バテずに楽しく登る秘訣が少しは解った様な気が致します。自分なりの目的、目標を持って登るのは、大切な事の一つでもあると感じました。

 皆様、楽しい時間を一緒に過ごして頂きありがとうございました。(中西)

※大宗(片川)宅で桂の木から登る片岡さん松下さんと別れ、久藪から登る(L島、関野、谷、井内、足利、中西、大宗)。片岡さん達は頂上で合流。10分ほど早く着いていました。


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