きわん谷 右俣

2006.7.30



南部中学6:00──8:00四季美谷温泉──8:30きわん谷入口8:50──9:10二股──13:25登山道と合流地点14:25──15:45きわん谷入口16:00──16:25四季美谷温泉17:10──18:50南部中学

 ヘルメットを忘れて取りに帰ったが、あまり遅れずに南部中学に着いた。井内さんは虫さされのために欠席。6人で天野車で出発。途中、雨がポロポロ降ってきた。あまり天気は良くないかもしれないと思いながら、沢に入った。

 水量が多く滝がいくつも現れる。登れそうな滝は、挑戦してみる。ザイルを出した滝は、時間がかかった。2時間半の予定が、4時間半も沢登りを楽しんだ。

 天気は良くなったが、皆疲れ気味だった。もうやめようかと思っていたら、目的地点に着いた。濡れた衣類を乾かしながら、昼食にする。西條さんの持ってきてくれた、うどんとそうめんはうまかった。

 岩倉部落に通じる登山道を途中まで下り、きわん谷への尾根を下りる。間伐された杉が邪魔していやになる。バテバテでなんとかきわん谷の入り口に下り着く。

 けがもなく(擦り傷、青丹は無数かも)全員無事帰れたことに感謝。帰りは、四季美谷温泉で疲れを取って帰った。

○ 岩たばこの花がきれいだった。
○ ヘビが、岩から必死で対岸に移ろうと背伸びしていた。濡れるのがいやなのかも?
○ 岩倉への道は、春より崩壊が進んでいた。
○ 何でもないところでびびってしまった。無理はしないことを自己反省した。  片岡


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