2004 2次四国周走テスト

2004.3.1〜3.17



 今回は、昨年7/31で急用発生で、伊豆下田で一時打ち切り帰国(下田市で9,500km)のべ4ヶ月、から下関迄の残りコースを完走の為、テスト周走四国一周を行う。周走Kは約1,300k?前后だった。

 第一日目は鴨島町鴨島迄、それも急に天候回復の見通しがつき加茂を発つ。2/29、午后。

 3/1早朝鴨島町を発、ライトを2時間あまり点灯で走る。市内をマイカー、営業車がひしめく?事前に走り抜ける作戦だ。55号バイパスに入る。Kは少し伸びるが早朝で大型少なく快走々々。

 牟岐署のおへんろさん接待所へ立ち寄る・・・昨年11月にお接待係をされていた今春お元気で声を掛けられていた。お茶、菓子を頂く。旨い。早朝に出発した空腹にお茶と甘い茶菓子がしみる様にうまい・・・・・・。

 2/26日帰へりで鳴門霊山寺で逢った千葉県の男性に偶然再会。この男性は2〜3k先に宿を取っているとの事。無事を祈り逢って出発。一路室戸岬へ。

 今回は20km余りプラスになる、140〜150k前后かな。

 室戸岬着15:15'。早朝発が功を奏したのか・・・・早発ち早着き、山行計画そのもので実践。例年だと売店観光案内所、バスチケット売店等開店している・・・・と思いの外、人影など車も営業集配大型がアイドリングで休憩中のみ。かつての名所も面影うすく、少し淋びしく感じる。

 3/4、33番寺、浦戸無料フェリーで14:45'着。通夜堂泊(無料)1人丈。

 3/6宿毛町道の駅、2〜3日前の北風雪、前ぶれ?かも。今日一日向い風で体力限界。少し早いがテン泊決める。先行き特に好条件地心当りなし。結果、降雪で連泊。予測的中。生活には問題なし。食料、燃料充分・・・天候回復待つのみ。麦食、テント内自炊×=2・野菜入りカレースープピリ辛味、パン2斤、卵、ウイナーサンド。

 愛媛県内のコースを一部変更。竹ワの輪切りの様なトンネルをさけ八幡浜宴会コースを取る(378R)。左に宇和海、右は南国特有の段々畑が整然?とつらなる三瓶町、明浜町を経由して八幡浜市内へと続くコース約70km。

 トンネル経由だと25k〜30k前后で大洲市〜伊予市近くへ出るが、こんぺきの宇和海を眺め快走・・・・・車行も少く農閑期でも有り閉静そのもの。

 ではこの辺で、テスト周走のレポートも区切りをつけます。あとは本番へご愛読の程よろしく。3/21自宅で。 加賀城


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