【コースタイム】
県庁Ｐ6:10──8:20白久登山口・高松軽登山会の標識8:27──9:27 800m付近のゴロ石──9:50稜線へ。トタン小屋あり──10:00峠、平家平が格好よし──10:20大森山、３等三角点10:35──11:30八早山、３等三角点、11:46休憩12:13発──13:05登山口
【感想】
「冬は南方のヤブ山」というのが定番になってしまったようで、今回は木頭の中ではごく取り付き易い大森と八早に行った。
南宇の白久の登山口から植林の中の道を行く。展望は無いに等しく急な坂を稜線にでるまで、小林リーダーのおかげ(?)でスイスイと登る。
稜線に出てまづ東へ、大森へ向う。西蝉谷へ下る所に来てやっと平家平が堂々と見える。
相変わらず植林の中をゆくと大森山。ヤブはほとんどない。展望もなく、暗い頂上から折り返して八早に向う。道は判り易い。
１ヶ所だらっとした所があるが、とにかく稜線をたどれば八早へ。
頂上はスズタケにおおわれて狭い。とにかく、1000m峰を２つ登っただけの山行だった。但し期待したほどヤブがなかったのが残念！？（天野）